「子どもとの時間」の新シリーズです。
養育家庭(里親家庭)で生活を始めるまでに子どもたちが育ってきた環境はさまざまです。
これまで違う環境で育ってきた子どもをどのようにして家庭に迎えいれるのでしょう?
ここでは子どもを家庭に迎えるまでの交流期間のStoryを紹介します。
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#02 Kさん家までの道のりKさんご夫婦は、30代後半になってから出会い結婚、不妊治療医療機関を受診し、妊娠が難しい状況であることを知りました。 その後ご夫婦二人の生活を一度は選択しましたが、その数年後に里親というかたちで子どもを迎え入れたいという思いに至り里親登録。認定後やっとほっとしたころ、児童相談所からRちゃんの紹介がありました。 |
#01 Aさん家までの道のり長女の同級生の家庭が里親登録をしていて、そのお宅に2歳の女の子が来たことから里親になることを考え始めた里母のAさん。 里親認定を受けてから、4か月後にCちゃんの紹介がありました。 |